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subject Re:ご訃報 井出隆夫先生
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ちょっと追加の思いを書かせて頂きますね。
>●1年目のご訃報
皆さんご承知のように、井出先生は作詞の大家であり、福田和禾子先生は作曲の大家であられました。お二人とも、おかいつにご提供くださった数は星の数ほど膨大で。お二人の作詞作曲の合作もまた膨大でした。
福田先生は、スターターというか、新任の兄姉の最初の月歌を提供されることが多かったですね。けんあゆの ♪たんぽぽちゃんとつくしくん。あきりょうの ♪はるかぜ電話。だいたくの ♪はじめてはじめまして。
2008年10月に福田先生が旅立たれたとき、だいたくは当時就任してまだ一年目。先生は歌唱指導の担当もされてらっしゃいましたし、お二人の当時のショックそして今後への不安は、想像してもさぞや大きかったことと思います。
月歌というのは、どの歌のお兄さんお姉さんにとっても、これは思いが深いでしょうね。それも最初の月歌となると。「最初」というのは特別な思いがありますよね。一番最初だから緊張して録音の思い出も鮮明だろうし、また将来も最初の月歌が世間からコメントされることが多いですし。
今回、巨匠の井出先生が、これまた、ゆうあつの最初の月歌 ♪そよかぜスニーカー をご担当してくださり、そして1年目でご逝去。
あつこお姉さんもショックだったと思いますが、今年度新任の ゆういちろう兄にとってはこれまたショックだったと思います。(T-T)
最初の月歌、作曲と作詞の大家、1年目のご訃報、ということが共通してますね。
何かこう歴史は繰り返すといいますが、今回のことは単なる偶然ですが。
>●優しいお人柄
>> 先生、色んな作詞をしてくださいましたが、繰り返しになりますが、子供さんを見つめる優しいお気持ちに溢れておられましたね。
私は、井出先生は生で拝見したこともTVで拝見したこともありません。ただ「おかあさんといっしょファンブック」とか、たまに出版される幾つかの総合本では、井出先生がお写真付きでよくご登場され、その時に拝読させて頂いておりました。
今回のご逝去で、続々と兄姉さん、番組関係の方々がコメントを寄せられておりますね。
どなたも口々に優しかったと仰っていますね。
そこにジーンと感動させて頂きました。
膨大な作詞をされて、色んな曲に色んな特徴があられたと思いますが、その中の一側面ですが、やはり詞に、先生の「優しさ」が如実に溢れていたと思いますね。
>●ご病気
>> 今回ニュースで、ご病気のことを拝見して、これは想像ですが・・・先生、ご病気の最中に、最後の遺作を作られようとしてくださったのではないか、と思いました。(T-T)
ニュースの中で「肺がん」と書かれていたので、これはお辛かっただろうと思いました。
私は勿論、医者ではないし、詳しいことは判らないんですが、癌の中でも「肺がん」は治癒率が低いと言われていますので。
先生がそうだったかは判りませんが、肺がんのときには特に「喫煙との関係」が言われることが多いですね。
だいぶ昔、杉田あきひろ兄が喋ってらっしゃるのを聞いたことがありますが、月歌というのは、かなり前から着手し作成しているものだそうです。
確か、♪まるまっているのびている のことを話しているときだったかと思うんですが。
今でも同じ時間のかけ方かは判らないですが、今年3月に肺がんが見つかったということは、月歌の ♪そよかぜスニーカー はそのだいぶ前に作り終えていたと考えられますね。
今年の春ファミコンの脚本については、本日、横山だいすけ兄がブログで貴重な証言を話してくださっていますね。
直接指させて頂きますね。
http://ameblo.jp/daisuke-yokoyama/entry-12296377161.html
「春ホールの脚本は病魔と闘いながら書いてくれていたと聞きました。」と書いてくださっていますね。
文字通り、命を削って書いてくださって、ありがたいと思います。
特に中に、♪おかあさんといっしょトルコ行進曲 を入れられたことには、特別な思いがあられたんだろうなと思いました。
ゆうあつ二人にとっては、大変だったと思いますが、やり遂げたことが今後の大きな自信につながったのではないかなと。
>●春ファミコンは
もちろん、ご卒業のだいすけ兄とサヨウナラが大きなテーマだったんですが、何と脚本を書かれた井出隆夫先生ご自身ともサヨウナラとなってしまいましたね。
♪さみしくなんかないってば、井出先生をも送り出した歌と考えて聴き直すと、これまた胸に迫ります。(;_;)
.
no 37
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date 17/7/27(木) 20:36
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name ぎょうざ
subject Re:月歌7月 ぱんぱかぱんぱんぱーん
time 1501155414
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最後に、イラスト・アニメーションについてです。
>●作者
最初に、作者の方々について触れますね。
クレジットには、【イラスト】 長谷川貴子、 【アニメーション】 クモトリ と出ていますが、もっと複雑なご担当だったようです。
以下、また勝手で申し訳ありませんが、指させて頂きますね。m(_ _)m
◇潮永光生さん。
クモトリ公式サイト:http://qmotri.jp/
今回の月歌に関するご投稿は↓です。
https://goo.gl/VSZFb8
twitter公式アカウント: @shionagaMit
呟きは↓です
https://twitter.com/shionagaMit/status/881709891001303040
https://twitter.com/shionagaMit/status/881662284241616896
twitter公式アカウント: qmotriさん @qmotri_sant
呟きは↓です
https://twitter.com/qmotri_san/status/882406881351929856
公式サイトのご投稿を拝見すると、今回どの方がどこをご担当されたかが一目瞭然ですね。ご説明とてもありがたいです。
クモトリさんは、以前↓でも書きましたが、おかいつでも作品提供が半端なく多く、大御所でいらっしゃいます。
http://moi-moi.jp/cgibin/cb-moyuku/c-board.cgi?cmd=one;no=688;id=8
以前土曜日に放送されていた「もじロックフェスにようこそ」もそうですね。
今回も、また月歌に、貴重な1ページを飾ってくださいました。
◇長谷川貴子さん。
公式サイト:http://www.takakohasegawa.com/index.html
twitter公式アカウント: carrs0123
呟きは↓です
https://twitter.com/carrs0123/status/881704030652604416
https://twitter.com/carrs0123/status/881890916939702273
公式サイトのProfileを拝見したんですが、「仕事の流れ」のところで、バルサという軽い木をカッターで切られて製作されてらっしゃることを知りました。なるほど、どのキャラも立体的な奥行きと、更に可愛さがありますね。愛猫家でいらっしゃるそうで、確かに今回も重要なポジションで中で猫が出てきますね。
◇粘土・立体作家 イシカワコウイチロウ ?さん。
twitter公式アカウント: @copicolle
呟きは↓です
https://twitter.com/copicolle/status/881791133763870720
https://twitter.com/copicolle/status/889255534200725504
https://twitter.com/copicolle/status/885472952946278400
https://twitter.com/copicolle/status/889255534200725504
男の子の人形制作に携わられたそうですね。可愛いです。(^^)
>●坊や
私がパッと目に飛び込んできたのは、坊やの「カブトムシ帽子」でした。何かこう鮮烈で、好感が持てました。「かぶとむし」や「くわがた」って、特に男の子にとって夏のマスト・アイテムだけど、それをメインに据えた曲がおかいつには無いから不思議。更ににそれの帽子となると、ありそうでなかなか出てこないですよね。この帽子って、見たお友達が、欲しいとオネダリしたくなりそうですね。(^^)
次に、お尻に狐の尻尾を付けてますね。ピーターパンで、ネバーランドでロストボーイズ(迷子たち)がこんな尻尾を付けてましたね。これも腕白っぽくて可愛い。
この坊やの表情がこれまた巧みで、急な坂を降りようとするときブルったり、そのダンボール・カーがこけてしまって涙ぐんだり。
twitterである方が仰ってて気づきました。ありがとうございました。(^^) ちょうど「まる、さんかく、しかく」の歌詞のところで、坊やの口もシンクロしてその形に変わってましたね。芸が細かくて良いなあ〜♪
>●猫
坊やをアシストする重要な相棒として猫が出てきてますね。途中、転んだ坊やの前でスックと立ったりしていますが…。何かお前も力仕事のところでもっと手伝えよと言いたくなったりもしましたが(苦笑)。
さて、この猫を見てて、思い出したことが。
ああ、この話をしても、くううううう、一緒に判ってくれる人って少ないだろうなあ〜(泣)。若い人は知らないですからね。
宮崎駿監督が加わった東映アニメで「長靴をはいた猫」というのがあったんですよ。
私が子供の頃は小学校で、よく映画会みたいなのがあったんです。講堂に集まって膝小僧を抱えて座って、生徒が教育作品を幾つか観るんです。今の小学校でもあるのかな?
この作品は、面白くってとても人気がありました。
当時のパンフレットをご参考に→ https://goo.gl/ihe84x
エンディングの歌が、猫が追いかけっこをしてて『ビックリしたにゃ!(←のリフレイン)』 で楽しかったのを覚えています。
今回の猫、主人公の男の子を助けるところが同じです。またよく見ると 「長靴らしき」 ものを履いてますね。
わっ! 今探したら東映さんの公式動画で抜粋がありました。ラッキー。是非皆さんどうぞー! (=^ェ^=)ノ
→ https://www.youtube.com/watch?v=ld4SHkSD1j4
そうかー、この頃から飛んだり落ちたりするの、得意だったのね。(^〜^)
>●他のキャラ
続々と他のキャラが加わりますね。冒険をしていると次々と仲間が増えるのは何かこうRPGみたいです。(^^)
土から掘り起こしたティラノサウルスの骨。マンモス。蛇。プテラノドン。
最後に「蛇」が飛んでるところが面白いですね。twitterでその飛び方に物議が醸(かも)されていました。(^^)
私はですね、何か最初、蛇がマンモスを吊るしているように見えたんですよ。体重差があれほどあるのに、それは無理でしょうと思ったんですが。でも、ちょっと重なってただけでしたね。マンモスの面倒を見るとなると蛇だけにヘビーです。…と「きょうの料理」の後藤アナウンサーみたいなことを言ってしまった!
で、蛇君は、尻尾をプロペラみたいに回転して単独飛行と判明しました。(^^)
.
no 36
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date 17/7/26(水) 20:01
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name ぎょうざ
subject ご訃報 井出隆夫先生
time 1501066895
tree 36
user_id hdWOsN81U2
何と! 目を疑いました。
先日の、砂川啓介さんに続いて・・・。
おかあさんといっしょ界の巨星が・・・。(T-T)
NHKニュース →
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170726/k10011075461000.html
※ 時間が経つとリンクが切れるかもしれないのでご注意くださいね
井出先生といえば、おかあさんといっしょに大貢献してくださった先生。もうこれほどの作品を作ってくださる先生は現れないのではないかと思いますね。
作詞された曲は数知れず、人形劇「にこにこ、ぷん」と「ドレミファ・どーなっつ!」の脚本をご担当されて、作ってくださったお話も数知れず。
作曲の故・福田和禾子先生と共に作詞された曲が特に非常に多かったですね。
井出先生と言うと、最近では、今年の春ファミコンのご脚本担当。そして、そのちょっと前に、今年4月のゆうあつよしりさの ♪そよかぜスニーカー をご担当してくださいました。
今回ニュースで、ご病気のことを拝見して、これは想像ですが・・・先生、ご病気の最中に、最後の遺作を作られようとしてくださったのではないか、と思いました。(T-T)
先生のことは、ちょうど、♪そよかぜスニーカー の感想を書いたときに、ちょっと感想を書かせて頂きました。
http://moi-moi.jp/cgibin/cb-moyuku/c-board.cgi?cmd=one;no=816;id=8
先生、色んな作詞をしてくださいましたが、繰り返しになりますが、子供さんを見つめる優しいお気持ちに溢れておられましたね。♪ちびっか・ぶ〜ん、♪風とパレード、♪さみしくなんかないってば 等、好きな作品が一杯です。
それから、先生と言うと、50周年記念の2009年秋ファミコン「星空のメリーゴーランド」で脚本をご担当してくださったのも忘れられません。千秋楽にNHKホールで拝見しました。
先生、今まで長い間、本当にありがとうございました。先生が産んでくださった作品達は、今までの子供達を十分に楽しませてくださったですし、この後も子供達の力強い味方になってくださることでしょう。
どうぞ、天国でごゆっくりされてくださいね。
謹んでご冥福をお祈りいたします。m(_ _)m
.
no 30
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date 17/7/23(日) 3:32
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name ぎょうざ
subject Re:月歌7月 ぱんぱかぱんぱんぱーん
time 1500748349
tree 7
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次に、ゆうあつの部分に関してです。
>●帽子
登場した二人が、三角帽子で、これが一番最初に目に飛び込んできました。
他にも今まであったかもしれないけど、連想で浮かんできたのが、雄祥時代の ♪ぼよよん行進曲 のPVです。私と同じだった方、多いのではないでしょうか? あのときには、雄祥よしまゆ、全員三角帽でした。
>●衣装
普段のベンチとは左右逆で、ゆういちろう兄が左で、あつこちゃんが右に直立。
ゆういちろう兄は、水色三角帽。上は白の半袖で、下が水色の長めの半ズボン。赤いボンボンが一面に付いてますね。白いソックス。面白いのは赤くて色んな模様のタスキをかけている所。…でも、これから選挙に出るわけでも、駅伝で次の選手に渡すわけでもありません。(^^) 面白いことに髪形に変化を付けて、ちょっと外跳ねっぽくしてますね。
あつこちゃんは、黄色い三角帽。上は赤い半袖で、黄色いボンボン付き。下は黄色いロングスカートで水色のボンボン。茶系のソックス。ボンボンが兄より多めですね。こちらも面白いのは、大きな青いスカーフを首に巻いているところ。ファッションに疎いのでちょっと調べてみたら、色んな結び方があって、これは「ネクタイ結び」ですね。
「簡単オシャレなスカーフの巻き方!」
→https://niko-life.me/2016aki/kouethugirl/201610073.html#i-4
そして、お姉さんの髪形を大きく今回変えられてて、左右で斜め45度で上と下に付けた結んだサザエさんみたいな髪形! こういったのは長い視聴歴でも初めてで、ちょっとビックリしました。サザエさんみたいだったと言っても、これから「お魚くわえたドラ猫を追いかける」わけでもないし、「サザエさんジャンケンをしてウフフフ(^m^)」では無いです。
二人帽子や服のボンボン付きがお揃いで、そこがペアルックでした。
全体的に、派手な色合いで、不思議なピエロのような恰好で、また小人さん感が出てましたね。
>●振付
何といっても、皆さんもそうだったと思いますが、特徴的で驚いたのは、
『まぁる、さんかく、しぃぃかく』の時の手の動きです。
その中でも特に、最後で、しかもここの静止時間が長いから一番目に焼き付けらるわけですが、『…四ぃ角!』のところ。
両方の腕と手を巧く使って、長方形を作っていますね。
珍しい振付だな〜と思いますが、これも大勢気付かれたと思いますが、土曜日の ♪でかけよう のときに既に よしりさがお弁当箱を表現するときにこの長方形を作ってくれてますね。
私はダンスも詳しく無いけれど、ステップを踏むとき「ボックス」という足を交互に動かし四角形を作るの基本的なステップがありますよね? ラッキー池田さんが教えているのを見たことがあります。この腕の動きも業界で「ボックス」と呼んだりするんでしょうか?
秒速で過ぎてしまうので、「四角」の前の二つを巻き戻して確認してみたんですが、「まる」は普通に両腕を上にして丸。「三角」は、ここはちょっと面白くて、上にあげた手をそのまま、両手を組み合わせて「二等辺三角形」の形をゆうあつ、作ってくれています。これは見るのは珍しい。
この振付、今回は特にクレジットで振付担当が出てこないので、外部発注では無く、NHK内作ということでしょう。ということは、
大原晶子、みつばちまき、太田洋子、明羽美姫、森川次朗(敬称略)
のうちのどなたかがご担当されたんでしょうね。(^^)
さて、この特徴ある「まる・さんかく・しかく」、
同じNHKでは、丁度おかいつが終わった直後にあるアニメ「パッコロリン」が『呼んだ?w』と嬉しそうにしているのが目に浮かぶようです。
(^▽^) /^▽^\ [^▽^]
別の番組で言うと、他局の「おそ松さん」のおでん屋「ちび太」が喜んでいるかも♪
>●歌声
少年の冒険物語の中で、気分が上げ上げ↑↑になったり下げ下げ↓↓になったりと、上下の波がある曲ですよね。
まず最初の無邪気というか、怖い物知らずというか、期待まじりの出発のところ。そこを「ノー天気」に明るく歌いこなし、
そして、急な坂を下りる前に、ドキドキと不安になっているところ。そこを「不安げ」に小心な様子で小声っぽく寂し気に歌いこなし、
坂を下って行き、ズッコケて、そして立ち上がるまで。そこを勇気付けるように元気付けるように歌いこなし、
いやあ、ゆうあつ二人とも、これまた曲の心を理解されて歌ってくれています。
ちょっと面白いなと思ったのが、不安な様子の部分。
ここを、こまめに担当を変えてゆうあつが歌ってくれていますね。
あつ;『どきどきしたら…(中略)…がまんして』
ゆう;『むねいっぱい いきをすうのさ。めをとじて かんがえる』
あつ;『できるかな』
ゆう;『やめよかな』
ゆうあつ;『そうみらいはぼくしだい』
と、割と切り刻んで二人で歌いこなしてくれています。
…ふと気づいたんですが、こう歌うことによって揺れる心を表しているんでしょうね。よくマンガとかで、天使と悪魔が心中に現れて、二人で本人の心の綱引きをしていることがありますが。ここでは、「勇気さん」と「不安さん」が居て、せめぎ合っているんでしょう。
それにしても、何かこの曲、ゆうあつの代表曲になるような気がします。コンサートとかでも今後よく歌われそうな予感。その時には「丸、三角、四角」のこの振付も是非同じで!
先代のだいたくのときには、♪魔法のピンク のときにそう思いました。50周年記念の2009年秋コンのときにも後半の重要なシーンで出てきましたが。
またその前の雄祥のときには、♪ふしぎはすてき のときにそう思いました。
さて最後は、これまたコメントしたいことが一杯なイラスト・アニメーションについてです。(つづく)
.
no 29
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date 17/7/22(土) 7:26
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name ぎょうざ
subject 月歌4月 ♪そよかぜスニーカー(続)
time 1500675994
tree 29
user_id hdWOsN81U2
本当は最初の投稿のツリーに返信の形でつなげたかったんですが、自分で過去ログ化してしまったので、それができず(汗)。
昔の投稿は↓です。
http://moi-moi.jp/cgibin/cb-moyuku/c-board.cgi?cmd=one;no=816;id=8
で、新しい投稿にしますね。
追加でちょっと言いたいことを。
>●改めて聞いてたら最初のメロディーのところ、
柔らかい歌いだして、何かこう、ほんとにそよかぜに吹かれているような気持ち良さだなあ…と感じました。
何か真夏のこの時期に聴くと、暑い最中に涼風に当たってホッとした気分にさせてくれますね。
ヽ(´▽`)ノ
さすが作曲の林アキラお兄さんだと改めて感動しました。
>●最初に、『…素足に履いたら…』と歌っていますよね。
ちょっと古い話題になるけど、石田純一さんっぽいなと。
靴下を履かれないのが、色んな番組で取り上げられていましたね。
>●更に言うと
尾籠(びろう)な話なんで、最初は書くのを躊躇したんですが・・・。
すみません、しゃべっちゃいますね。
「素足に履く」ということは、そよかぜが入ってきて風通しが良くて、『水虫になりにくいんだろうなあ。』と思いました。(^^;
.
no 7
agent Mozilla/5.0 (Windows NT 10.0; WOW64; Trident/7.0; Touch; rv:11.0) like Gecko
date 17/7/9(日) 2:23
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name ぎょうざ
subject 月歌7月 ぱんぱかぱんぱんぱーん
time 1499534604
tree 7
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月歌、最近はずっと一つだけ投稿のスレッドになっているので、ちょっと分割して書いていきます。
>●作詞、作曲、作者
まず作者の方のお名前を見て驚きました。これは皆さんもそうだったかと思います。
「いきものがかり」の「水野良樹」さん。
つい先日、「映画くまのがっこう&ふうせんいぬティニー」でだいすけ兄が歌う主題歌の作者としてお名前を拝見したので、をを、おかいつでも!と嬉しいサプライズでした。
最近、男の子がお生まれになられたということで、ありがたいことに子供向けの分野にも舵を切ってくださったんだなと勝手に思っております。(^^)
ちょっと話をそらすと、月に1回放送の「ワンワンわんだーらんど」を見ていると、曲の作者に、つんくさんや、近藤真彦さんや、ゆずの北川悠仁さんのお名前を拝見して、お子様が生まれると、子供番組に関わってくださる方が多いなと思っておりました。この番組や、「いないいないばあっ!」、「おとうさんといっしょ」「みいつけた」等々、子供番組に更に水野さんの楽曲が増えるといいですね。(^^)
私は申し訳ないですが「いきものがかり」はテレビで見たことが勿論ありますが、水野さんに特化して拝見したことがなくて、ご承知の方々には蛇足ですが、先日、拝見させて頂いた動画が↓になります。今回こちらでじっくり拝見させて頂きました。
→ 『映画くまのがっこう&ふうせんいぬティニー』主題歌メイキング(2)
横山だいすけ兄、本田紗来さん、作詞・作曲の水野さんの鼎談です。
https://www.youtube.com/watch?v=YaURlNbf9Fc
誠にすみませんが、ネットの公式情報を勝手に以下に示させて頂きますね。
◇いきものがかり OFFICIAL WEB SITE: http://ikimonogakari.com/
◇twitter公式アカウント: @mizunoyoshiki
今回の月歌に関する水野さんの呟きはこちら↓です
https://twitter.com/mizunoyoshiki/status/881682716168671232
https://twitter.com/mizunoyoshiki/status/881835966826033152
https://twitter.com/mizunoyoshiki/status/882541406526427136
>●詞
o 抽象的
今まで放送で何度も聴いてきて、その特徴として、抽象的な言葉が多いなと。
もっというと心象的な言葉ですね。つまり「物」の逆です。物とは、空とか山とか犬とか鳥とか飛行機とか冷やし中華とか具体的に見えるもの、触れるもの。その逆とは、我々の心にあったり、観念的なもの。「勇気」とか「未来」とか「大丈夫」とか。
心象的なので、逆に画を自由に色んな形で当てはめられる効果があるなと思いました。
事実、今回、助太刀の猫とか、掘り起こされた化石のティラノサウルスとか、映像に出てくるものは、歌詞に出てこないですよね。
CDとかで音だけを聴く場合のことを考えると、例えば子供さんが車中でドライブしているときとかですが…、自由に想像力を働かせて頭に画が浮かべられる効果がありますね。
o 勇気ソング
勇気をもって踏み出していこう・・・。これって、子供向けソングの王道だなあと改めて思いました。
他にも一杯探すとあると思いますが、パッとすぐ思いつくのが、昨年のだいあつ時代の ♪まほうのくつ。こちらは一歩踏み出すものとして靴を押し出していました。また、だいたく時代の、♪ひかるみらい や ♪まほうのとびら。
思えば、子供って、毎日が冒険ですよね。まだ生まれて3年目ですから。毎日毎日、新しいことに接して、知って、体験して。好奇心を自分を起動するエンジンとして、ちょっとくらい痛い思いをしてでも色んなことを体験していかないと、成長につながらないですよね。
この歌を視聴して、子供達も安心感と勇気を相当貰えるんじゃないかと思います。(^^)
o Pの音
曲名、そして、中の大事なフレーズで「ぱんぱかぱーん」というファンファーレの音が使われていますね。
私は、音楽的に全く素人なんですが、昔からPの音って子供向けにキーとなるって思ってるんです。あと他には「Rの音」もあるんですが、そちらの方はまた別の機会に。
Pって、パピプペポです。
破裂音なので、耳にパッとすぐ判り易く飛び込んできますよね。またちょっと可愛い感じがして。
子供向けに、最適だなあと。
ここは、何か音楽理論とかがあるのかもしれないですが、私はそこは一切知らなくて…(汗)。
事実、使われている曲、とても多いですね。
♪パンパパ・パン(たまたま本曲と1文字違いですが)とか、また最近は出てきてないですが ♪パパパ というジャンケンの歌もありました。さだまさしさん作の ♪魔法のピンク ではサビで、ぱぺぴぺぽぺ…とパの段だらけです。
他にも探すとドッサリあるでしょう。
フランス語に詳しくないですが、「Pas」(パ)って否定に使う単語がありますね。「Pas Mal」って「悪くない」って意味で、お味はどう?、悪くないよ…みたいなときに使います。
Pasは否定形に入ってくるので、「Ne」(ヌ)という本来の一番否定する根幹の単語よりハッキリと耳に飛び込んできやすい気がします。それでフランス語を喋っている相手が、パと言ってると、他の言葉は判らないけど、何か相手は否定しようとしているんだなというニュアンスが判ったりします。(^_^;
さて、また別の話で、昨年、ピコ太郎さんの「PPAP」が世界的にヒットしましたね。
なぜこれほどまでに受けたのか?
色んな専門家の方々が、色々と解釈、考察をされたでしょうね。
…ごめんなさい、一切読んだことがまだ無いんですが…。
私の一つの意見は、「P」の音を多用したことにもあるんじゃないかなと思っています。Pen と Pineappleですね。芸名自体も「ピ」コ太郎さんですが。
>●曲
全体的に聞いて思ったことは、ありきたりじゃないメロディーだなと。
「既視感(デジャブー)」って言葉がありますよね。
これは勿論、視覚の言葉ですが、聴覚で該当する言葉って、音楽用語で何て言うんでしょう? 私、判らないんですが。
勝手に言葉を作って「既聴感(きちょうかん)」とします。何か昔、どこかで、聞いたことがあるようなメロディーだなと。そういう意味で使うとして。
その「既聴感」が無くて、独特のメロディーだなあと。
聴いてて、こう歌詞どおりにワクワクしてきますね。そして聞き終わったあと、何かこう気持ちよくスッキリした後味が残ります。(^^)
では、次は後日、兄姉のことを書きます。(つづく)
.