芸能人、スポーツ選手の方々は、得てして別のタレント、スポーツ選手の誰それに似ているとよく例えられますよね。弘兄も例外ではなくこれはもう頻繁に色んな人に似ていると言われます。代表的なところはやはり少年隊の東山紀之氏でしょうか。
さて、以下では、今までに過去にあまり意見が出たとこがないであろうと思われる人物を二人挙げてみます。
(1) あだち充氏の漫画の男主人公
実はこれについては私が過去ネットで言ったことがある話です。別のある知り合いのネッターの方も仰っていました。
あだち充氏の漫画は少年誌に掲載され幾つもアニメ化もされ非常に人気がありますね。またこれが男だけにではなく女性の方々にも結構人気がありますね。これは、すっきりとしたそのキュートな画風の人物描写が人気の秘密なのかもしれません。
あだち充氏の代表作の一つはやはり「タッチ」。弘兄の過去のファミコンビデオを見た時に、こうちょっと前髪を切り揃えている時があるのですが、その時の少年っぽい風貌が「上杉達也」によく似てると感じたのです。あだち充氏の漫画の男主人公は「みゆき」、「陽当り良好」などなど、どの男主人公もわりと似ている風貌ですが、どれも弘兄と似ているようにも思います。
勝手なことを言ってすみませんが、過去、弘道お兄さんは二人や三人に、これを言われたことがあるんじゃないだろうかなどと考えてしまいますが。・・・あ、いえ、これは全く私の勝手な想像です。
(2)底抜けAIR-LINEの小島氏
随分前にフジテレビ系列の「タモリのボキャブラ天国」という番組を見ていた時に、「底抜けAIR-LINE」という若手お笑いユニットが出演していました。最初は確か3人トリオだったのですが一人抜けて二人になりました。で、この抜けた人のことは残念ながら全然覚えていないのです。残った二人は体の大きい古坂氏と小柄な小島氏。このコンビのお笑いが私はわりと好きでした。
その小柄な小島氏の方が、ふと弘兄に似てると思うのです。
いや、顔立ちが似ているというわけでは全然ないんです。
背的に言うと、いや正確なことが言えなくて全く申し訳ないですが、弘兄の方が高く思えます。
では、どこが似てるかというと、まず、とても若くキュートに見えるところ。
それから、ちょっとだけおでこが広めで、そしてサラサラ髪のところ。
で、もう一つの強烈なポイントはここです。
「お笑い」の人たちは非常に大雑把に言うと、「シャベクリで笑わせるタイプ」と「動きで笑わせるタイプ」がいますね。このユニットはシャベクリも上手いですが、非常に敏捷に楽しい動作をして笑わせるタイプ。
つまり体育会系の芸が入っているんです。どうも小島氏はその方面の経験がある人なのかもしれません。番組内でリスのように駆けまわるとても楽しい芸を見せてくれていました。で、ボキャブラ天国の中だったかどうか忘れましたが、彼が上半身裸を見せたことがあったのですが、ビックリするようなガタイだったので、そのベビーフェイスとのギャップに驚いた覚えがあります。
弘道お兄さんがファミコン内等で見せてくれる演技の数々の中には、これはもう非常に楽しい一級品のコントのような芸がありますよね。「お笑い」ではない「体操のお兄さん」なのに、その素晴らしい能力にも舌を巻くばかりです。そういうところも「似てる」と連想するところですね。
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